こちらの銭湯はとても面白かったよ。ちょっとない経験をしたと思う。
それは何かと言うと夕方に入ったんだけども最初から最後まで入浴客が一人しかいなかったということ。 女湯には何人か居たような音がしていた。
狭いいわけでもなく結構広い。湯船も大きい。 だからゆったりと一人で銭湯を独り占め。 さらさら流れる音だけがして、まるでどこかの旅館の風呂に入っているよう。
この湯はちょっと違うと思った 温度は高めなのだけれども芯まで滲み入るような感覚。
存分に楽しんで 着替え場でビールを一缶。 ここでもアサヒのスーパードライ350ml だけど 230円は安い。「 安いですね」 と言ったけれど返事するでもない。 バンダイの親父さん。営業は苦手なのかもしれない。でもそのせいで客が少ないのかどうかは分からない。
産経新聞と産経スポーツが置かれていたし、 サービスが悪いとは思えない。 ただドライヤーも血圧計も使えなくなっていたから人は少ないのだろう。
驚いたのは翌日お昼過ぎまで体がポカポカしていたこと。 これはなんだろう確認のためにもう一度行ってみたい お風呂屋さんだ。