煙突があるところに銭湯ありの典型的な形です。 ちょっと早めの16時半頃行きましたら番台の上に何やら割引証がたくさん並べられています。 どうやらお年寄りが大挙してきているようですこの時間帯はお年寄りの独壇場ですね。
炊きたてのお湯とでも言うのでしょうか、湯に元気がありました。 もっとも全ての湯船にジェットだの泡だのがあったので水流が変化していたのだと思います。
特筆すべきは銭湯画です。 男湯女湯の壁面、それと横にまでつながる大きな絵。なんとか岳か連峰か、雪の峰がつらなり、緑の山が下につながる。そして空は夕陽が落ちる少し前、しかし 太陽は雲に遮られてその姿を見せない。 これからの変化を期待させるような絵です。 よく見るとタイル画です。一枚一枚焼いたのだろうか一見の価値ありです。
混雑というほどではないけれど、大人数で活気のある洗い場。みなさんこれから飲みにゆくのだろうと想像。でもないか。紙おむつはお持ちかえりください。などという注意書きがあったし、ビールは置いてないし。
ここでタオルを貰いました。ちょうど忘れていたので、早速使いました。このタオルは、墨田区内の銭湯巡り15軒目の景品です。
22軒回ると、葛飾北斎カレンダーがもらえます。でも15日までだから無理。ここまでの景品、タオルと入浴券2枚で上等です。





























